new
2026年9月10日発行の、
俳句雑誌「noi vol.17(2026年9月号)」です。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
特集「抒情の時代」
いま、あらためて「抒情」というキーワードが注目されています。近代の歩みを「写生」から始めた俳句は、人間の表現であるという主観性を底に湛えながらも、描写の客観性を重視してきました。主観と客観が複雑に絡み合った今日の俳句において、「心」とはどのように一句にあらわれうるのでしょうか。それは、私たちがなぜ俳句を作るのかという根源的な問いにも繋がるでしょう。「抒情」という定義しがたい語を補助線として、現在、新たに生まれている俳句の切っ先を考えます。
論考
「二層の抒情」生駒大祐
「瀬戸際の抒情」山口優夢
「山口草堂『帰去来』序・再読」若林哲哉
「或る僕は、この僕である」野上翠葉
「あかるい日高屋のすみで 」榎本佳歩
「短歌との比較はいつも」斎建大
「世界を新しくする抒情」池田宏陸
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
■俳句作品・評
遥野集
noi40
野惟集 今月の作品(選句担当 神野紗希)
野を惟う窓 選後評「一句の自立」 神野紗希
野風抄 年間テーマ作品(選句担当 野口る理)
2026年間テーマ:連作
風を読む窓 抄後評「サビは楔」 野口る理
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
■連載ほか
ku/e 丹下京子
野路逍遥「誌友作品鑑賞 noi vol.16より」岡雲平
俳句時評「あなたのためのアクセシビリティ」池田宏陸
俳句カケル 庭園「庭園一人吟行」山月 恍
tsunagu 定点通信ー愛媛ー「新旧JR松山駅」広瀬康
生きぬくためのことばたち「肯定としての「普通」」千田洋平
京極杞陽に出会う「もう一つ置くこと」友定洸太
星河渉猟 ーいま読みたい一句ー 俳句甲子園地方大会より 星野いのり
社会とことば「ジリ貧」山口優夢
kaku 後藤麻衣子
一句鑑賞 noiバックナンバーより
Pick up誌友 北口直/嶋村らぴ
野々草々 代表作品と随想 神野紗希 野口る理
誌友句会のご案内 / 誌友消息 / 作品募集・イベント等 / バックナンバーのご案内 / 誌友申込案内
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
《表紙/誌友七名の作品》
coming soon...
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
【概要】
雑誌名:noi vol.17(2026年9月号)
価格:1,500円(税抜)/1,650円(税込)
仕様:A5版/80ページ
発売日:2026年9月10日
*noiは、ページ数により単価が変動します。
*誌友の方へは、一人一冊ずつ、毎月届きますが、二冊以上必要な方はこちらから追加でご購入ください。
【商品の発送について】
ご注文から5営業日以内に発送予定です。
気長にお待ちいただけますと幸いです。
【定期購読について】
定期購読をご希望の方は、誌友申込フォームよりお申し込みください。
(年間誌代をお支払いいただくと、俳句雑誌noiが毎月届きます。投句もできるようになります。投句の有無は任意です)