2026年3月10日発行の、
俳句雑誌「noi vol.11(2026年3月号)」です。
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特集は、「口語俳句の沃野 ーその多様性と可能性ー」。
noiには「野風抄」という、一年を通じて同じテーマで作品を寄せる「年間テーマ作品」欄があります。2025年、記念すべき初年の年間テーマは「口語」でした。口語とは何か、俳句とは何か……。誌面を通して互いに試行錯誤しながら重ねてきた道程を振り返る、総まとめの企画です。野風抄に掲載された作品群を踏まえつつ口語にまつわる問題を抽出する論考3篇と、誌友のみなさんによる「記憶に残る一句」の抄出・鑑賞。口語俳句という沃野に満ちる多様性と可能性を、あらためてたしかめましょう。
第二特集は、対談「口語・文語 それぞれの魅力」。
2025年12月、NHK学園国立本校オープンスクールの対談企画で、歌人の小島なおさんと神野紗希が、「口語・文語 それぞれの魅力」をテーマに語り合いました。短歌と俳句の視点から、表現の深淵を照らし出す、人気対談シリーズの第五弾をたっぷりお届けします。
┈┈┈┈┈┈┈目次┈┈┈┈┈┈┈
■特集
口語俳句の沃野
ーその多様性と可能性ー
論考「口語俳句とNew Sincerity」赤野四羽
論考「分け持たれ得ないわたしによる分け持たれたわたしの分け持ち」柳元佑太
論考「構成主体と作中主体 ー肉声を絞り出すための口語俳句論ー」山口優夢
野風抄2025 誌友一句鑑賞 記憶に残る一句
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■第二特集
対談「口語・文語 それぞれの魅力」
歌人 小島なお × 俳人 神野紗希
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■俳句作品・評
遥野集
noi40
野惟集 今月の作品(選句担当 神野紗希)
野を惟う窓 選後評「俳句という完全なる球体」 神野紗希
野風抄 年間テーマ作品(選句担当 野口る理)
2026年間テーマ:連作
風を読む窓 抄後評「テーマのテーゼ」 野口る理
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■連載ほか
ku/e 丹下京子
野路逍遥 誌友作品鑑賞 noi vol.10より 岡雲平
短歌から眼差す口語 榊原紘『悪友』 斎建大
俳句時評「大学俳句という運動体」 池田宏陸
社会とことば「草」 山口優夢
京極杞陽に出会う「数とパターン」 友定洸太
俳句カケルHula「祈りを託す言葉と身体」 北野小町
生きぬくためのことばたち「震災とわたし③ 生き残るとは生きること」 千田洋平
句集玩味 椎野順子『間夜』 弓木あき
一句鑑賞 ーnoiバックナンバーよりー
星河渉猟 ーいま読みたい一句ー 「あしらの俳句甲子園」より 星野いのり
PICK UP誌友 植 朋子 藤 雪陽
野々草々 代表作品と随想 神野紗希 野口る理
投句・句会案内 / 作品募集・イベント等 / 誌友消息 / 誌友申込案内
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《表紙/誌友七名の作品》
ロマネスコ累累デボン紀の海底 植 朋子
同棲やポインセチアで狭い部屋 企鵝
新駅にタワマン一つあとは雪 岡雲平
爪で切るパスタの味見シクラメン 木田智美
ひとつぶの汗があなたを複製す 佐藤五日
未読が続く積もらない雪みたい 東田早宵
かぶりつく度に白息噴き出しぬ 北野小町
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【概要】
雑誌名:noi vol.11(2026年3月号)
価格:1,500円(税抜)/1,650円(税込)
仕様:A5版/96ページ
発売日:2026年3月10日
*noiは、ページ数により単価が変動します。
*誌友の方へは、一人一冊ずつ、毎月届きますが、二冊以上必要な方はこちらから追加でご購入ください。
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気長にお待ちいただけますと幸いです。
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